ちきりんのマーケット感覚を身につけようを読んで思うこと
こんにちは
さだおです。
ちきりんは前から知っていたけどこの本は結局読んでなかったので最近読みました。
マーケット感覚を身につけよう---「これから何が売れるのか?」わかる人になる5つの方法
- 作者: ちきりん
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2015/02/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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中身は別途読んでもらえたらいい(既に読んでいる人も多い)ので割愛するんですが
何を思ったかと言うと、(自分は棚に上げて言うと)親父にもマーケット感覚つけてほしいということですw
なんでかって言うと親父は今年59なんですね。そうなんです。来年定年なんです。
地元市役所の公務員として一筋で働いてきました。部長クラスになっているのでそれなりに出世もしたのですが、60を過ぎたら特別職にならない限り、嘱託での仕事にしか就けないんです。
いやいやいや、今まで蓄積してきたあなたの能力や経験を活かせる場所たくさんあるでしょ。って僕は(正確には弟も)思ってきました。
なので、マーケット感覚をつける必要性を感じてない人にどのようにマーケット感覚を身につけてもらうか?これについて今後何か仕掛けていきたいと思います。